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想いを込めて

年賀状シーズンが過ぎたこともあり、園やスタッフ、各拠点から書き損じのハガキや切手が集まってきましたので、それぞれの想いを込めて世界の子どもにワクチンを日本委員会様へ送付をさせていただきました。

今回は使用済み切手が540g、はがき10枚、未使用切手が1,210円分、交通系カードが1枚です。

使いかけのテレホンカードなども支援の対象となります。

先日はJCV様の30周年イベントにも参加させていただきましたが、昨年も多くの途上国の子どもたちにワクチンが届いたとの嬉しいご報告を受けました。

継続をしていくことが一人でも多くの子どもたちの笑顔につながることと、引き続き本活動を行っていきたいと思います。

今日は昨日の雪が残る寒い日になりましたが、子どもたちは園庭の雪でどんな遊びをしたのでしょうか。

初めて雪に触る子もいたかもしれません。

何気ない1日が子どもたちの大事な1日になるように、今日もスタッフは子どもたちのそばで見守っています。

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救命技能講習

少し前になりますが、ピジョングループで救命技能講習が実施されました。

消防署の方を講師に迎え、主には会議室での座学とAEDを使用したシュミレーションです。

緊急の事態に遭遇した場合、適切な応急手当を行うためには、日頃から応急手当に関する知識と技術を学び、身に付けておく必要があります。

また、企業としても1人でも多くの社員が応急手当をできるようにしておくことが大切です。

その応急手当を誰でも行うことができるのがAEDです。

最近ではいたるところにAEDの設置を見ることが多くなり、身近なものと感じていましたが、実際にスイッチを入れて音声ガイドがはじまると、訓練であるとわかっていてもかなり慌ててしまいました。

昨今、119番に通報して救急車の到着までは全国平均で約9.4分(※)ほどかかるそうです。

※総務省公表「令和4年版 救急・救助の現況」より

交通量の多い都心ではもっと時間がかかる可能性があります。

また、心肺停止の場合、毎分救命率は7~10パーセント低下するとのこと。

そう考えると救急車の到着を待っていては救える命も救えないことがあるかもしれません。

つまり、病院搬送後に高度な医療技術を受けられるとしても、偶然居合わせたのかもしれないバイスタンダーの胸骨圧迫とAEDの使用が有効ということになります。

まずは他人事ではないと、私たち一人一人が自覚しなければなりません。

今回は本社ビルの中での防火管理者が対象の講習でしたが、ピジョンハーツでは職員研修の中で救命救急技能の研修を実施しています。

コロナ禍で対面の研修がここ数年はかないませんでしたが、改めての必要性を感じました。

事故がないことが一番ですが、未来を担う子どもたちの命を守るのが私たちの仕事です。

万が一の際に迷わず対応できるように備えていかなければと思います。

まちかどクリーンデーを実施しました

ピジョンハーツではボランティア活動の一環として、中央区が実施する「まちかどクリーンデー」に参加しています。

まちかどクリーンデーは中央区で実施している家庭や事業所などで自主的な清掃活動の輪を広げ、清潔で快適なまちづくりを実現するために清掃活動の促進を図るものです。

当社では昨年からこの活動に事業者登録を行い、月に一度就業前の時間を利用したボランティア活動と位置づけ、社内で募集を行い有志を募って実施をしています。

本日は3月のクリーンデー実施日でした。

         お天気もよくお掃除日和でした。

普段から、ビルの清掃会社の方や近隣でお掃除をしていただいている方も多くいらっしゃるので目立つものはありませんが、よく見ると植え込みなどにはゴミが隠れていたり・・特にたばこの吸い殻は目立ちます。

短い時間ですが、今日も多くのごみを回収しました。

参加した社員からは「不思議と、この活動を始めてから活動がない日もゴミが落ちていると気になるようになった。」とか、「近所の方に声をかけていただいた。」、「1日の始まりに掃除を実施したことで気持ちよく1日をスタートすることができた。」などという感想が増えてきました。

環境の整備だけではなく、意識の向上も図れるようになってきたようです。

近隣に認可園や小学校があり子どもたちがたくさん行き交う通りです。

いつもきれいで気持ちよく歩くことができる環境作りのお手伝いが出来たら・・・と思っています。