Daily activities日々の活動

ブリリアンキッズ成果発表会が開催されました

東京では朝から冷たい雪がちらついた2月10日。

ブリリアンキッズの成果発表会が開催されました。

成果発表会は子どもたちの1年間の集大成です。どのセンターでもティーチャーたちは1年前から会場を探し、どんなプログラムを組んだら、子どもたちの成長がより多く伝えられるか頭を悩ませながら、スタッフ総出でたくさんのアイデアを納得できるまで出し合って、この日を迎えます。

ここ数年はコロナ禍ということもあり、制限が多かった発表会ですが、今年は感染防止に努めつつも久しぶりの制限の少ない発表会。43名の子どもたち、そしてスタッフも気合十分です。

そして、主役の子どもたちはたくさんの観客にドキドキしながらも、立派に発表に臨みました。

          みんなでタイミングを合わせてポージング!きまってますね♪

今年はそれぞれの「専門家」をテーマに、得意分野のスキルを発表します。

可愛らしいレディネスさん、チームワークバッチリのトドラーさん、しっかりしたお兄さん・お姉さんのキンダーさんまで発表の内容はそれぞれですが、どのチームも素敵な発表をしていただきました。

中にはたくさんの観客を前に緊張したり、普段とは違う場所での活動に少し涙を見せたり、いつものように上手にできない子がいることもあります。

             みんなでつくるパンケーキ!さあ材料は何が必要かな?

でも、それも成長のひとつ。いろんなことを感じられるということで決してマイナスではありません。

無理にスタッフが舞台の真ん中に子どもたちを引っ張り出すようなことは決してしません。

上手にできることはもちろん大事ですが、それよりも子どもたちが楽しく、自由に動くのが一番。

そして、発表会が終わり少しすると今年も巣立っていく子どもたちがいます。

ブリリアンキッズでのたくさんの経験が子どもたちの糧になるよう、スタッフはいつも願っています。

そして、センターを巣立った後も、いつでも気軽に顔を見せにきてくれることを待っています。

ブリリアンキッズは、国際社会で活躍する子ども、かしこい子どもを育てることをゴールとした国際基準のプリスクールです。

東池袋のシンボリックなビルも近く、人気のスクールです。

詳しくはこちらをご覧ください。

☆インスタグラムで日々の楽しい活動の様子を紹介しています。↓ ↓

https://instagram.com/pigeonhearts_kwbk?utm_medium=copy_link

イベント保育のお話

少しウィズコロナの流れも出てきたせいか、少しずつイベント保育の需要も戻ってきました。

先日も某イベントに弊社のイベント保育のプロ「ウェンディさん」が出動してきました。

ウェンディの名前の由来はピーターパンに出てくる優しいお姉さん。

お父さんやお母さんではないけれど、代わりに愛情をもってお子様とお預かりの時間を過ごす保育スタッフが「ウェンディさん」です。

ピジョンハーツでは永くベビーシッターの業務をしていました。シッターさんの流れをくむウェンディさんの特徴は、丁寧なお世話です。

ほとんどのお子様が初めての場所で、初めての人たちと長い過ごすため、お子様も保護者の方々にも不安がないように1日を安全に楽しく過ごせるようにと準備から余念がありません。

ウェンディさん達の手にかかれば、何もなかったお部屋があっという間に保育室に変わります。

殺風景なお部屋が・・・
あっという間に保育仕様に!

お預かりの際にはちょっぴり涙を見せても、帰る頃には「帰りたくない!」と逆に泣き出すお子様もいるくらい楽しい場所と時間を毎回提供しています。

保育では安心・安全は当たり前ですが、それを当たり前と思わないように、毎回無事であることを祈りつつ最新の注意を払いながらウェンディさん達はお子様をお預かりしています。

子育て世代の方が参加のイベントをはじめ、学会、コンサート、産休者向けの社内セミナー、保育園の稼働していない祝日の勤務日など、様々な場面で最短3時間からお預かりが可能です。

ご入用の際は是非ご検討ください。

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