大きくなあれ
当社が受託させていただいている企業内保育所。
園にある畑で今日はサツマイモの苗植えをしました。
クライアント様のご厚意で苗をご準備頂き、手ほどきをいただきながら、子どもたちはそーっと苗に「土のおふとん」をかけて・・・大事に苗を植えていきます。
クライアント様とのコミュニケーションも企業内保育所を運営していくうえで、大きなメリットです。
行事化されると尚のこと、保育士以外の大人と身近に関わることができて、子どもたちの社交性を大きく後押しします。
初めての大人に挨拶をしたり、話を聞いたり、疑問に思うことを質問したり・・・
当たり前のことのようですが、コロナ禍を長く過ごした子どもたちにとってはより一層必要な経験でもあります。
今日も、苗をもらって「ありがとう!」をきちんということができました。
「大きいお芋ができたらいいな。」「いつできるのかな。」「楽しいね。」
収穫が待ちきれないですね☺
秋にはたくさんのお芋が実りますように。嬉しい報告を待っています!!
サツマイモの組織の中には微生物が共生しているので、自ら栄養分を作ることができるそうです。
サツマイモの苗のように、子どもたちも毎日たくさんの経験を経て自分の力で心身ともに大きくなります。
その姿を見守りながら、保育スタッフは「愛」をもって子どもたちに寄り添い、保護者のサポートをしていきたいといつも思っています。
●企業内保育所にご興味がある方はこちら
●ピジョンハーツの企業内保育所の受託先はこちら