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子どもたちそれぞれの「育ち」を応援します

日本には古くから「十人十色」という言葉があります。十人集まれば十通りの好み・考え・性格が存在し、人それぞれに方向性は大きく異なります。現代社会においては「個性」「多様性」といった個々人の特性が重視され、今後ますますその傾向は強まることと思われます。そして同時に、その個々人を繋ぐ「コミュニケーション」も重要な要素となってきます。

これからの輝く未来を切り拓く子どもたち。ピジョンハーツはその子どもたち一人ひとりに寄り添い、それぞれに合った「育ち」を全力で応援します。

多彩な物事に目を向け常に探求心を持って欲しい、様々な変化や違いに触れて受容性を高めて欲しい、誰からも愛されるような存在になって欲しい。子どもたちが「十人十色」であるように保護者の方々の想いや願いも多様化する中、少しでもそのお気持ちに寄り添い、私たちも一緒になって子どもたちの生きようとする力、「育ち」を応援していきたいと考えています。それこそがピジョンハーツが理念に掲げる「愛」に繋がると信じています。

私たちはこれまで、保育施設・幼児教室・イベント保育というカタチで「愛」を提供して参りました。その中で外部環境変化に合わせて運営形態やサービス内容を変化させてきました。しかし唯一、いつの時代も不変なもの、それは私たちピジョンハーツの根底にある温かなこころ、「hearts」です。

これから先も変わることなく、この「hearts」を常に私たちの中心に位置付け、子どもたちの「育ち」に繋げるべく子育て支援事業に取り組んで参ります。

代表取締役社長
永井 信雄