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JCV様へ使用済み切手を送付しました

この度、ピジョンハーツの全ての保育園、イベント保育スタッフ、本部の社員から9月までに集まった使用済み切手を「世界の子どもワクチンを 日本委員会」(JCV)様のはがき・切手回収キャンペーン に向けて送付いたしました。

未使用切手、使用済切手は1kg=約1,500円の寄付となりポリオワクチンにして75人分、

はがき10枚(約580円相当のご寄付)でポリオワクチン29人分、

はがき25枚(約1,450円相当のご寄付)で子ども4人にポリオ、はしか、おたふくかぜ、風疹、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風のワクチンと注射器が、

支援国の子どもたちへワクチンとして届けられます。

今回当社は556gの使用済み切手をお届けし、JCV様より受領証を頂きました!

JCV様は30周年を迎えられ、今年は支援国の1つであるバヌアツの現地視察を10/5(土)~10/12(土)まで行われたそうです。

私たちが送った切手がワクチンに変わり子どもたちの元に届き、救われる命が確かにあることを心に、世界の子どもたちの健康と笑顔を願いつつ、引き続き活動を行ってまいります。

「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに参加しました

ピジョンハーツでは、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」(JCV)様の活動に共感し、使用済み切手や書損じハガキの寄付を行っていますが、この度、同会様主催のイベント「#ハートアクション」チャリティーキャンペーンに参加いたしました。

2021年508件、2022年11,989件、2023年17,326件、そして今年度2024年はなんと32,623件の投稿が集まり、同じ数のワクチンが支援国の子どもたちに届けられます!!

ピジョンハーツでは保育の充実はもとより、これからも世界中の子どもたちの笑顔のために、様々な角度から全スタッフ一丸となり活動を続けていきます。

「#キャップアクション」キャンペーンに参加しました

ピジョンハーツでは、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」様の活動に共感し、使用済み切手や書損じハガキの寄付を行っていますが、この度、同会様主催のイベント「#キャップアクション」チャリティーキャンペーンに参画いたしました。

ペットボトルキャップが写った写真や動画に「#キャップアクション」を付けて参加いただき、協賛企業各社を通して1人分のワクチン支援につながる本キャンペーン。
今年は、昨年実績である8,671件を大きく上回り、11,266件もの投稿が集まったとのこと、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

このキャンペーンにより、ポリオやはしか、破傷風などの感染症のワクチン11,236人分が、途上国の子どもたちに贈られるそうです。

ピジョンハーツでは、これからも世界中の子どもたちの笑顔のために、様々な活動を続けていきます。

想いを込めて

年賀状シーズンが過ぎたこともあり、園やスタッフ、各拠点から書き損じのハガキや切手が集まってきましたので、それぞれの想いを込めて世界の子どもにワクチンを日本委員会様へ送付をさせていただきました。

今回は使用済み切手が540g、はがき10枚、未使用切手が1,210円分、交通系カードが1枚です。

使いかけのテレホンカードなども支援の対象となります。

先日はJCV様の30周年イベントにも参加させていただきましたが、昨年も多くの途上国の子どもたちにワクチンが届いたとの嬉しいご報告を受けました。

継続をしていくことが一人でも多くの子どもたちの笑顔につながることと、引き続き本活動を行っていきたいと思います。

今日は昨日の雪が残る寒い日になりましたが、子どもたちは園庭の雪でどんな遊びをしたのでしょうか。

初めて雪に触る子もいたかもしれません。

何気ない1日が子どもたちの大事な1日になるように、今日もスタッフは子どもたちのそばで見守っています。

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使用済み切手を送付しました

7月までに届いた使用済み切手を「世界の子どもワクチンを 日本委員会」様に送付いたしました。

スマホの普及により、手紙をやり取りする機会が減り、最近は切手を貼った郵便物がめっきり減りましたが、消印を見るとかなり古いものも多く、今まで取っておいた手紙も役に立てることがあれば・・・とこの機会に処分されたのだと想像します。

今年になって海外への渡航がしやすくなったこともあり、今年はJCV様も支援先に訪問されたと伺いました。

私たちが送った切手がワクチンに変わり、4,000キロ級の山々を超えて、支援者の手で直接子どもたちのところに届けられたと聞いています。

世界の子どもたちに健康と笑顔を。

心から願いつつ、引き続き活動を行ってまいります。

使用済み切手等を送付しました

テレホンカードなどが少したまってきたので、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」様に送付を行いました。

通常は1キロくらいたまったところでまとめて送るようにしていますが、今回は使用済み切手自体は300gと通常より少し少ないのですが・・・・

それでもこんなにたくさんあります。

ひとつひとつが小さいため、グラム数にすると少ないのですがA4の大きな封筒がギリギリ閉まるくらいの物量です。

早速、受領書をいただきましたので社内に掲示しました。

毎回受領書を頂くたびに少しでも力になれたという実感と、活動を続けていくことの重要性を改めて感じます。

わずか20円で救える命があります。

子どもたちのそばにいるのにふさわしいものとして、私たちは今後も活動を行ってまいります。

使用済み切手の行先

本日も二つの施設と本部のボックスに使用済み切手と書損じハガキ、クオカードが届きました。

いつの間にかほぼ毎日どこかしらから「想い」と共に届くようになりました。

集まったものはある程度の量がたまったら、支援団体に送ることで子どもたちのワクチンに変わって支援国に届けられます。

子どもたちへの想いは世界共通。

目の前にいる子どもたちと同じように、世界中の子どもたちが元気に、そして笑顔で過ごせることが私たちの想いです。

「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに協賛しました

ピジョンハーツでは、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」様の活動に共感し、使用済み切手や書損じハガキの寄付を行っていますが、この度、同会様主催のイベント「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに協賛いたしました。

今年は昨年の508を大きく上回り、11,989件の支援が集まり同じ数のワクチンが支援国の子どもたちに送られたとのことです。

ピジョンハーツでは保育の充実はもとより、これからも世界中の子どもたちの笑顔のために、様々な角度から全スタッフ一丸となり活動を続けていきます。

世界の子どもにワクチンを日本委員会様がご来社されました

チャリティーキャンペーンの報告を兼ねて世界の子どもにワクチンを日本委員会様がご来社され、感謝状をいただきました。

         事務局様より永井社長へ

社内だけではなく全ての施設とピジョンハーツで働く全てのスタッフ一丸となって始めた、SDGsの小さな第1歩でもあった活動のきっかけを頂いたJCV様にインタビューをさせていただきました。

たくさんのお話を頂いた中から、印象に残ったお話をご紹介させていただきます。

ピジョンハーツ(以下PH):何か社会貢献ができればと思う中で、私たちは「子ども」というキーワードを切り口に色々な団体様の活動を調べる中で、JCV様の活動に共感させていただいて微力ながら支援ができればと思い今日に至ります。

率直にJCV様が支援国にワクチンを届けるという活動を始めたきっかけはどのようなことだったのでしょうか。

JCV様(以下JCV):きっかけは代表の細川が1993年11月にあった「子どもワクチン世界会議」に出席した際に、先進国が開発途上国の子どもたちのためにワクチンを供給しなければいけないという「京都宣言」が採択された際、その場で手を挙げ1994年の1月に立ち上げたのが始まりです。

細川本人が1942年の生まれで太平洋戦争とその敗戦を経験しているのですが、当時アメリカがミルクや米などの食料、そしてワクチンを支援してくれたことで命をもらったと感謝の想いをもって生きてきたと聞いています。そのおかげで日本が発展し、多くの子どもたちがその発展を担うことができたということで恩返しがしたい、そういう想いがあったそうです。また、支援するというとどうしても上からの視点になりがちですが、細川はこれを「ありがとうのキャッチボール」とし、助けてもらったお返しをまたどこかへの支援につなげられればと。我々もそういう想いをもって活動をしています。

PH:「ありがとうのキャッチボール」ってすごく素敵な言葉ですね。そのキャッチボールがずっと続いていったら素晴らしいですね。

また、JCV様で働いている方はどんな方が多くいらっしゃるのでしょうか。弊社はやはり子育て支援の会社ですのでほとんどが「子ども」に色々な形で寄り添いたいという想いの者が多いように思っています。

JCV:「子ども」というのは私たちもキーワードになっていると思います。自分に置き換えると社会貢献、自分に何ができるのか・・ということを考えたときに「最も幸福量が多い仕事」ではないかなと思い、縁あって働いています。日本では20円あっても何もできませんが、途上国へのワクチンの支援ならそれがかないます。また、その子どもたちの姿を目の当たりにできることもやりがいになっています。

PH:これからも微力ではありますが、一緒に活動させていただければと思っています。本日はありがとうございました。

このほかにもたくさんの国における貴重な活動の話をいただきました。様々な支援の形がありますが、私たちも最も子どもの近くにいる者として、これからも活動をしていきたいと思っています。