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フードロスをなくそう(^^♪

当社運営の認可保育園では自園調理を行っています。毎日毎日、子どもたちの育ちのため、栄養士さん、調理さんが様々な工夫をして給食を提供しています。

普段からフードロスを意識し、調理中には野菜の端切れも大切に使ったり、子ども達が給食を残さず食べれるように、材料の量、作り方を調整したり、食材の切り方や味付けも食べやすくするなど、日々アレンジしています。

保育士さんとも連携し、日々給食の巡回での様子を給食室スタッフと共有して、献立に反映します。

完食!

また、苦手な子が多い食材は積極的に食材の題材にして、子どもたちが触れる体験を増やしたり、その食材をテーマにしている絵本を紹介するなど、その食材のストーリーを伝え、子どもたちに興味を持ってもらえるように、あれこれ工夫もしています。

”愛”をこめて・・

食材を切る前に子どもたちに見せ、給食中に「どこに入っているかな?」「一口食べてみて味教えてね」など声かけをすると、進んで食べてくれる子もいます。

子どもたちがこの先も生きていくための地球環境にも優しく、何より子どもたち自身の育ちを支える毎日の給食、栄養士さん、調理さんをはじめスタッフみんなの日々の努力がつまっています♬


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作って食べてSDGs!

当社の事業所内保育施設でのひとコマ、夏野菜を育てています♬

子どもたちは毎日育っていく野菜にくぎづけ。願いを込めて見守っています。

左から、トマト、パプリカ、オクラ、スイカを育てています☆

CO2の削減に加え、自家栽培することで食材の輸送による環境負荷を減らすことがもできます。

地球温暖化の抑制につながっている活動です。

「おおきくなあれ!」願いを込めて丁寧に水やりします

「今日も暑いね~」

そう話しかけているかもしれないですね♡

育てている野菜を観察する楽しみ、お友達と共にしいつくしみ育ててきた野菜を収穫する喜び、

そして自分で育てた野菜を美味しくいただく感動、食卓に彩りを添える野菜たち、

まさに当社の保育理念「育つ力を育てる」を実践しています♡

「お、おくの方のトマトが採りたい・・・」

採ったトマトは給食で子どもたちが美味しく頂きました!!

各保育園の環境は異なりますが、工夫を凝らして、その環境の中で出来ることを、子ども達と共に考え取組んでいます。

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自然に優しい「額付きお絵描きシート」

当社の企業内保育園での、「額付きお絵描きシート」を用いた保育活動のご紹介です。

この「額付きお絵描きシート」は国産の素材を使用した紙を用い、子どもにも優しい、地球にも優しい素材で作られています(プラスチック製品の製造販売会社、ニックス株式会社(https://nixx.co.jp/)の環境負荷軽減を意識した商品です)。

手触りも優しく、とても自然な風合いの額の中に

生き生きとしたお花が凛と咲き誇っていて・・

写真から飛び出してきそうな作品ですね!


環境にも優しくて、子どもたちも楽しめる、自慢げな子どもたちの顔が目に浮かびます!

自然な風合いに、子どもたちの自由な発想・アイデアがマッチして、世界で一つの素敵な額付きの絵や作品が出来上がりました!!子どもも大人もSDGSの意識を高め、子ども達の未来を守るためにも、環境に配慮した取り組みを展開していきたいと思っています♬

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安全と美味しいを届けるために

先日ピジョンハーツの受託する認可園に行ってきました。

事務室にお邪魔していると検食のために給食が運ばれてきました。とても美味しそうです。(検食される園長先生曰く、本当にとても美味しいそうです)

こちらの保育園では園の調理室で自園給食を調理し、提供しています。

調理室をこっそり覗いたところ、整理された清潔な環境で給食のプロフェッショナルの調理スタッフが真剣な面持ちで作業をしていました。

食は生きていくために日々繰り返していくものです。

その中で保育園での給食は、子どもたちにとって家庭以外での食に触れる貴重な機会であり、家族以外との食事をする場であり、たくさんの味を知ったり、食具の使い方や食のマナーを学ぶ場でもあります。

また、食の大切さや命の尊さも学ぶ時間でもあります。

1日の活動の中では食事の時間は多く占めるわけではありませんが、その時間を子どもたちが楽しく過ごせるように、献立の作成から食材の調達、準備、当日の調理、片付けとたくさんの時間をかけて調理スタッフが美味しくて安全な給食づくりをしています。

子どもたちの元気な「いただきます」と「ごちそうさま」を聞くために、そして、身体だけではなく子どもたちの心の栄養になるように、試行錯誤しながら。

明日のメニューはなにかな?

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育てる喜び

こちらは当社が受託させていただいている企業内保育所の野菜畑です。

子どもたちが水やりをし、今の時期はなすやきゅうりなどの夏野菜がたくさん収穫できます。

今年は異常とも思えるような暑さと不安定な天候が続いていますが、立派なナスがたくさん実りました。

子どもたちが毎日水やりをし、大事に育ててた野菜たち。

種をまき、水をやり、小さな芽が大きな葉となり、実をつけていくこと。

天候の良し悪しで作物の育ちが変わること。

同じ種類の野菜でも一つとして同じかたちの実がないこと。

育てる大切さと、育てている生産者への感謝、食することへの喜び。

自分の手で育てることで子どもたちは沢山のことをごく自然に学びます。

収穫したたくさんの野菜は保護者へもお持ち帰りいただき、好評をいただいております。

園での活動が、ご家庭でも楽しい話題となり、たくさんの栄養になりますように。

感謝の気持ち

キッズワールド緑地公園のこどもの日イベント。

沢山外で遊んだ後に・・・

                       お天気に恵まれ沢山遊びました

この日はもうひとつのお楽しみが。

コロナ禍でお休みをしていた、「復活!食育イベント土鍋でごはんを炊こう!~お米ってこんなにおいしいんだね~」の日です。

今日は特別にセンターでティーチャーが炊いた「ごはん」を食べます。

土鍋で炊いたあつあつ・炊き立てのごはん。どんな味がするのかな?

                      みんなとても興味津々です♪

ごはんはそれぞれ自分でおにぎりにします。🍙って結構難しい。でもなんだか楽しいおにぎりづくりです。

あったかくて楽しいね。

とても美味しそうなおにぎりが出来上がりました!

                               上手にできるかな??

そして、お待ちかねの試食タイム。

お口いっぱいにお米の味が広がります。自分でつくると美味しいね。チョコやキャンディとは違うけれど、お米ってちょっと甘い気がするね。

お米ってどうやってできるのかな?そんな疑問も湧いてきます。

ちょうど今頃の時期に農家の方々が、田植えをしてどんなお天気の日も毎日欠かさずお世話をしてくれて、秋になると美味しいお米が収穫できるんだって。

そしてお店に並ぶまでにはたくさんの人の手がかかっているんだ。トラックで運んでくれた人、お店に並べて売ってくれた人。

たくさんの人たちに感謝。

それと、普段はママやパパが作ってくれるおにぎり。そこにはたくさんの愛情がはいっているんだって。

みんなが元気に過ごせるよう、大きくなあれの魔法の愛情がぎゅっと詰まっているよ。

ママやパパに感謝しよう。

たくさん食べることがみんなへの感謝だね。「ありがとう!そして、ごちそうさまでした♪」

                           みんなで食べるともっとおいしいね

キッズワールドではたくさんの体験や経験をとおして、子どもたち一人ひとりの好奇心や知りたい気持ちを引き出し、それに答えます。

その小さな積み重ねが未来を担う子どもたちの想像力と価値観を育てる基礎になると私たちは信じています。

沢山の楽しいイベントを企画してお待ちしていますので、是非遊びに来てください!

👦キッズワールド各センターのイベントの案内はこちら

👧キッズワールド緑地公園のお知らせページはこちら

みんな違ってみんないい!

大阪にある当社受託施設。

こちらの保育園では年間を通して食育の一環として、様々な農作物を育てています。

この日は子どもたちが種から育てた大根の収穫を行ったのですが、

今回収穫した大根は、サツマイモを収穫した畑の後に種をまいたものです。

大根の発芽は15度~30度と幅ひろいので、春にまくこともできますが、生育の適温は20度くらいまでと冷涼な環境を好むので、秋にまくと病害の被害を受けにくいといわれています。

毎日、いつになったら大根さんが収穫できるのかな?と子どもたちも収穫を楽しみにしていました。

「うんしょ!うんしょ!!」

土に根をはった大根を抜くのは思ったよりも力が要ります。

もう少しでとれそう?かな?

みんなで力を合わせて、たくさんの大根を収穫することができました。

収穫した中から個性的な大根たちをピックアップ!違いの気づきも食育の醍醐味です。

みんなで育てた大根たちは、お店の大根と違って泥だらけです。

「きっと、農家の方がきれいにあらって、お店に並べてくれるんだね~」

綺麗なお野菜を食べられるのは沢山の人の手によるものと知ることもひとつの学びです。

そして、まっすぐぴんとしたものだけではありません。

細いもの、先っぽが二つに分かれた形が悪いものもありますが、どれもみずみずしくてとってもおいしい大根です。

「ヒトの足みたい!」「いろんな形だね。不思議だね。」

興味をもって観察し、色んな発見をすることも農作物を育てる目的のひとつです。

みんなが大事に、一生懸命に育てた大根、どれもおいしい大根。失敗作はひとつもないよ。

見た目が悪くても、みんな違ってみんないい、ね!

収穫した大根は、給食で美味しくいただきました。

食を通して、子どもたちが自分の目で見て手で触って感じることはとても貴重な経験です。

一年中食べられないことはない農作物ですが、その季節の旬を知ることで、綺麗にパックされた野菜では見えてこない目や感性を養うことができます。

次回は何が収穫できるのでしょうか。とても楽しみです。 

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ピジョンフラワーロードの花苗植替ボランティアに参加しました

12/7にピジョンで行っている「企業主導型ボランティア」のひとつ、中央区が管理する「花咲く街角花壇」の花苗植替のボランティアにピジョンハーツも参加しました。

この活動は本社ビル近隣の該当エリアをピジョン株式会社が『ピジョンフラワーロード』として管理・整備をしているなかで数カ月に1度植替えをする活動です。

今回は葉牡丹とパンジーを植えました。

葉牡丹の花言葉のひとつは「愛を包む」。

社是に「愛を生むは愛のみ」を掲げるピジョングループにぴったりのお花です。

ピジョンフラワーロードの目的は、地域住民の方や親子連れの方がお散歩される際や中央区在勤の方が通勤される際に、ホッと一息つけるような憩いの場所を整備することによって、地域コミュニティから愛される良き企業市民の姿を体現することを目指しています。

作業中も近隣の方が「ありがとう」「おつかれさま」と声をかけてくれたり、普段業務ではなかなか一緒にならない方々と和気あいあいと話をしながら作業をしたりしているうちに、あっという間に植替えが完成しました。

小さなコミュニケーションもこの可愛らしいお花たちのようにいつか満開になりますように。