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中央区まちかどクリーン活動_2024秋🌰

サステナブルな地域貢献を目的に本活動(中央区まちかどクリーン活動)をスタートし2年半、日本橋の春夏秋冬の風景と空気を感じながら地道に活動を継続しています。

比較的ゴミも少なく街並みもきれいですが、場所によっては意図的に植栽に捨てられている飲食後のゴミやタバコの吸い殻、時には自転車のサドル(?)、明らかに商業用のゴミと思わるもの等、ごっそり隠れていることもあります。

後日植栽が間引かれゴミ捨てが目立つ様に改善されていたり、注意喚起の看板が掲げられたり、行政側の動きを知ることもあります。

また、周囲のオフィスの方々が自主的にお掃除されている様子や、歩道の木々の成長、ピジョン㈱が参画している中央区花壇ボランティアにより数々のお花が街並みに彩を添えている様子など、小さな変化により敏感になった気がします。

これからも毎日お世話になっているこの場所に「愛」をもってご恩返しができたらな、そしてこの地道な活動が子どもたちが育つ地域、日本、世界の環境を守る活動の一歩でありたいと願い、これからも続けていけたらと思っています❤

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JCV様へ使用済み切手を送付しました

この度、ピジョンハーツの全ての保育園、イベント保育スタッフ、本部の社員から9月までに集まった使用済み切手を「世界の子どもワクチンを 日本委員会」(JCV)様のはがき・切手回収キャンペーン に向けて送付いたしました。

未使用切手、使用済切手は1kg=約1,500円の寄付となりポリオワクチンにして75人分、

はがき10枚(約580円相当のご寄付)でポリオワクチン29人分、

はがき25枚(約1,450円相当のご寄付)で子ども4人にポリオ、はしか、おたふくかぜ、風疹、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風のワクチンと注射器が、

支援国の子どもたちへワクチンとして届けられます。

今回当社は556gの使用済み切手をお届けし、JCV様より受領証を頂きました!

JCV様は30周年を迎えられ、今年は支援国の1つであるバヌアツの現地視察を10/5(土)~10/12(土)まで行われたそうです。

私たちが送った切手がワクチンに変わり子どもたちの元に届き、救われる命が確かにあることを心に、世界の子どもたちの健康と笑顔を願いつつ、引き続き活動を行ってまいります。

「小さな幸せ、ひとつのワクチン」チャリティーキャンペーンに参加しました

ピジョンハーツでは、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」(JCV)様の活動に共感し、使用済み切手や書損じハガキの寄付を行っていますが、この度、同会様主催のイベント「#ハートアクション」チャリティーキャンペーンに参加いたしました。

2021年508件、2022年11,989件、2023年17,326件、そして今年度2024年はなんと32,623件の投稿が集まり、同じ数のワクチンが支援国の子どもたちに届けられます!!

ピジョンハーツでは保育の充実はもとより、これからも世界中の子どもたちの笑顔のために、様々な角度から全スタッフ一丸となり活動を続けていきます。

フードロスをなくそう(^^♪

当社運営の認可保育園では自園調理を行っています。毎日毎日、子どもたちの育ちのため、栄養士さん、調理さんが様々な工夫をして給食を提供しています。

普段からフードロスを意識し、調理中には野菜の端切れも大切に使ったり、子ども達が給食を残さず食べれるように、材料の量、作り方を調整したり、食材の切り方や味付けも食べやすくするなど、日々アレンジしています。

保育士さんとも連携し、日々給食の巡回での様子を給食室スタッフと共有して、献立に反映します。

完食!

また、苦手な子が多い食材は積極的に食材の題材にして、子どもたちが触れる体験を増やしたり、その食材をテーマにしている絵本を紹介するなど、その食材のストーリーを伝え、子どもたちに興味を持ってもらえるように、あれこれ工夫もしています。

”愛”をこめて・・

食材を切る前に子どもたちに見せ、給食中に「どこに入っているかな?」「一口食べてみて味教えてね」など声かけをすると、進んで食べてくれる子もいます。

子どもたちがこの先も生きていくための地球環境にも優しく、何より子どもたち自身の育ちを支える毎日の給食、栄養士さん、調理さんをはじめスタッフみんなの日々の努力がつまっています♬


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「#キャップアクション」キャンペーンに参加しました

ピジョンハーツでは、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」様の活動に共感し、使用済み切手や書損じハガキの寄付を行っていますが、この度、同会様主催のイベント「#キャップアクション」チャリティーキャンペーンに参画いたしました。

ペットボトルキャップが写った写真や動画に「#キャップアクション」を付けて参加いただき、協賛企業各社を通して1人分のワクチン支援につながる本キャンペーン。
今年は、昨年実績である8,671件を大きく上回り、11,266件もの投稿が集まったとのこと、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

このキャンペーンにより、ポリオやはしか、破傷風などの感染症のワクチン11,236人分が、途上国の子どもたちに贈られるそうです。

ピジョンハーツでは、これからも世界中の子どもたちの笑顔のために、様々な活動を続けていきます。

作って食べてSDGs!

当社の事業所内保育施設でのひとコマ、夏野菜を育てています♬

子どもたちは毎日育っていく野菜にくぎづけ。願いを込めて見守っています。

左から、トマト、パプリカ、オクラ、スイカを育てています☆

CO2の削減に加え、自家栽培することで食材の輸送による環境負荷を減らすことがもできます。

地球温暖化の抑制につながっている活動です。

「おおきくなあれ!」願いを込めて丁寧に水やりします

「今日も暑いね~」

そう話しかけているかもしれないですね♡

育てている野菜を観察する楽しみ、お友達と共にしいつくしみ育ててきた野菜を収穫する喜び、

そして自分で育てた野菜を美味しくいただく感動、食卓に彩りを添える野菜たち、

まさに当社の保育理念「育つ力を育てる」を実践しています♡

「お、おくの方のトマトが採りたい・・・」

採ったトマトは給食で子どもたちが美味しく頂きました!!

各保育園の環境は異なりますが、工夫を凝らして、その環境の中で出来ることを、子ども達と共に考え取組んでいます。

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自然に優しい「額付きお絵描きシート」

当社の企業内保育園での、「額付きお絵描きシート」を用いた保育活動のご紹介です。

この「額付きお絵描きシート」は国産の素材を使用した紙を用い、子どもにも優しい、地球にも優しい素材で作られています(プラスチック製品の製造販売会社、ニックス株式会社(https://nixx.co.jp/)の環境負荷軽減を意識した商品です)。

手触りも優しく、とても自然な風合いの額の中に

生き生きとしたお花が凛と咲き誇っていて・・

写真から飛び出してきそうな作品ですね!


環境にも優しくて、子どもたちも楽しめる、自慢げな子どもたちの顔が目に浮かびます!

自然な風合いに、子どもたちの自由な発想・アイデアがマッチして、世界で一つの素敵な額付きの絵や作品が出来上がりました!!子どもも大人もSDGSの意識を高め、子ども達の未来を守るためにも、環境に配慮した取り組みを展開していきたいと思っています♬

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想いを込めて

年賀状シーズンが過ぎたこともあり、園やスタッフ、各拠点から書き損じのハガキや切手が集まってきましたので、それぞれの想いを込めて世界の子どもにワクチンを日本委員会様へ送付をさせていただきました。

今回は使用済み切手が540g、はがき10枚、未使用切手が1,210円分、交通系カードが1枚です。

使いかけのテレホンカードなども支援の対象となります。

先日はJCV様の30周年イベントにも参加させていただきましたが、昨年も多くの途上国の子どもたちにワクチンが届いたとの嬉しいご報告を受けました。

継続をしていくことが一人でも多くの子どもたちの笑顔につながることと、引き続き本活動を行っていきたいと思います。

今日は昨日の雪が残る寒い日になりましたが、子どもたちは園庭の雪でどんな遊びをしたのでしょうか。

初めて雪に触る子もいたかもしれません。

何気ない1日が子どもたちの大事な1日になるように、今日もスタッフは子どもたちのそばで見守っています。

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安全と美味しいを届けるために

先日ピジョンハーツの受託する認可園に行ってきました。

事務室にお邪魔していると検食のために給食が運ばれてきました。とても美味しそうです。(検食される園長先生曰く、本当にとても美味しいそうです)

こちらの保育園では園の調理室で自園給食を調理し、提供しています。

調理室をこっそり覗いたところ、整理された清潔な環境で給食のプロフェッショナルの調理スタッフが真剣な面持ちで作業をしていました。

食は生きていくために日々繰り返していくものです。

その中で保育園での給食は、子どもたちにとって家庭以外での食に触れる貴重な機会であり、家族以外との食事をする場であり、たくさんの味を知ったり、食具の使い方や食のマナーを学ぶ場でもあります。

また、食の大切さや命の尊さも学ぶ時間でもあります。

1日の活動の中では食事の時間は多く占めるわけではありませんが、その時間を子どもたちが楽しく過ごせるように、献立の作成から食材の調達、準備、当日の調理、片付けとたくさんの時間をかけて調理スタッフが美味しくて安全な給食づくりをしています。

子どもたちの元気な「いただきます」と「ごちそうさま」を聞くために、そして、身体だけではなく子どもたちの心の栄養になるように、試行錯誤しながら。

明日のメニューはなにかな?

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育てる喜び

こちらは当社が受託させていただいている企業内保育所の野菜畑です。

子どもたちが水やりをし、今の時期はなすやきゅうりなどの夏野菜がたくさん収穫できます。

今年は異常とも思えるような暑さと不安定な天候が続いていますが、立派なナスがたくさん実りました。

子どもたちが毎日水やりをし、大事に育ててた野菜たち。

種をまき、水をやり、小さな芽が大きな葉となり、実をつけていくこと。

天候の良し悪しで作物の育ちが変わること。

同じ種類の野菜でも一つとして同じかたちの実がないこと。

育てる大切さと、育てている生産者への感謝、食することへの喜び。

自分の手で育てることで子どもたちは沢山のことをごく自然に学びます。

収穫したたくさんの野菜は保護者へもお持ち帰りいただき、好評をいただいております。

園での活動が、ご家庭でも楽しい話題となり、たくさんの栄養になりますように。